みなさんこんにちは。

Hallo alle Leute,

前回に引き続きお隣フランス、リヨンについての記事になります。

今回の滞在がたまたま毎年交互に行われる、

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リヨンの芸術祭 Biennale de Lyon(リヨンビエンナーレ)

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と被っており大規模なダンスパレードを見てきました!(ラッキー!!)

このパレードは、4500〜5000人のダンサーが集結する大パレードは、2018年9月16日(日)

14時30分からレピュブリック大通りで行われました。

こちらのテロー広場からベルクール広場までパレードは、続きます。

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パンフレットに記載されていたルート

テロ対策なのか警備もかなりしっかりしていました。パレードが開催される何ブロックか先まで通行止めになっていました。

パレードの1時間前程から場所取りをしている人がちらほらといたので

私達も、30分前程から座ってスタンバイしました!気合十分

私達が場所を取ったのは、地下鉄のHotel de Villeという駅を降りてすぐの所でした!

ローラースケートでお姉さんがこのパレードのパンフレットを配って、開始時間をお知らせしていました。もちろんパンフレットは、フランス語表記なので何のことやら読解不能ですw

いよいよお祭り開始!!

まるで日本の阿波踊りのようにフランス中から様々なダンスグループが参加しそれぞれが「平和」というテーマに沿ってダンスを披露してくれました。

↓パンフレット(無料)には、それぞれのグループの振付師や演奏している人などの情報が載っていました。デザインもお洒落。

とにかくどのグループも大人数なので迫力満点です。

衣装も音楽もグループによって全く違う!

衣装がとにかく可愛い♡


観客との距離もかなり近い!

私が何よりも感動したのがこのパレードに参加している人々の多様性です。

小学生くらいの子供から70歳くらいのおじいちゃんやおばあちゃん

ハンディキャップのある人、様々な人種の人

色々な人がいてみんなが共通の音楽、ダンスで繋がる。

みんな違ってみんな良い!

参加者も見ている側も思わず笑顔になる幸せの連鎖

これこそまさに「平和」なのだなと心から感じました。

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インスタグラムにお祭りでの動画を載せているのでよかったら見て行って下さい♡

リヨン→フランクフルトの1時間弱のフライトでなんと夕暮れのスイスアルプスを眺める事が出来ました。綺麗~

 

次は2年後の開催となりますが皆さんも是非!

最後まで読んで頂きありがとうございます♡

前回記事↓

現地人も足を運ぶ人気リヨン料理レストラン

Manapaka