
みなさんこんにちは。
ドイツでは、3月18日現在、約8200人のコロナウィルス感染が確認されています。
これを背景に学校は、4月上旬まで休校、多くの会社は従業員に向けて自宅待機や自宅勤務を推奨しています。
しかし実際に『家にいろ』と言われと外に出たくなりませんか?(笑)
欧州では、#Stayhomechallenge #家に残るチャレンジ というハッシュタグが流行っています。
このハッシュタグをもとにいいアイディアをまとめていきたいと思います。
①普段連絡していない人に電話してみる
日々の中で連絡を取り合う人って限ってしまうような気がします。
おじいちゃん、おばあちゃんに電話をしてみたり、普段は遠くに住んでいる友達と電話してみたり。
ドイツ人の中では、お祖母ちゃんに電話で編み物を教えてもらうなんて人もいました!(笑)
②ケーキを焼いてみる
ドイツは、特に乳製品が安いので『普段ケーキなんて焼かないよ~』という方でも、時間をかけてケーキを焼いたり、料理んい挑戦するのもいいかと思います。私は、早速チーズケーキを焼いてみました。

③オペラ等のライブ映像を無料で楽しむ
バイエルン州国立劇場では、3月11日から4月 19日まで無観客で公演を行う為、オンラインで公演の映像を公開しています。
その他の都市の劇場でも同様の対応を取っているようなのでこの機会に芸術に触れてみるのもいいですね!
Unizedwestreamでは、自粛期間中ベルリンのDJ達の
LIVE配信を無料で楽しむ事が出来ます。
④ライブカメラ映像で外にいる気分を楽しむ
スイスの山々などには、ライブカメラ映像があるので自然豊かな景色を見て癒されるのもよし、コロナウィルスが落ち着いた後のお出かけ先の候補として見るのも良し。
こちらは、スイスの標高3451mのコルヴァッチからのライブ映像です。雪景色が綺麗なスイスアルプスのパノラマ風景が楽しめます。
私の個人的なお気に入りは、地獄谷野猿公苑のリアルタイム映像です。
もし猿が温泉に入ってる姿を見る事が出来たらとっっても癒されます♡
番外編
⑤感染するとリスクの高い高齢者の手伝いをする
こちらは、ケルン市が投稿したTweet。
写真の手紙には、近所に住む高齢者の代わりに犬の散歩や、買い物へ行きます、紙に書いてポストに入れといてねとのメッセージが書かれています。
コロナウィルスに感染した場合にリスクが高くなる高齢者の外出を避ける事が出来るのでとてもいい案だと思いました。
こんな時だからこそ少しでも周りを思いやって助け合い精神で乗り越えられたらと思います。
その他にもこんないい過ごし方があるよ~なんて方は、是非コメントで教えて下さい。
私も自宅待機中は、なるべくブログ更新出来るように頑張りたいと思います。
みなさんも手洗いうがいをしっかりとおこない体調管理気をつけてくださいね!
Manapaka